イベント

2018年6月2日 唐揚げとおだしの共演!
酒場で「だしコミュニケーション」

今春からスタートしたやまやの「みんなの食場応援企画」では、“レッツ!だしコミュニケーション!”を合言葉に、食卓はもちろん、職場、産地、酒場などいろいろな食場(食の場)や人とコラボして、人気だしパック『うまだし』の活用シーンを発見する“だし”の利いた活動を展開しています。

62日(土)には、東京駅構内に5月にオープンしたばかりの「日本百貨店さかば」(千代田区丸の内1-11-1 PCP丸の内地下1階 グランアージュ内)の土曜立ち飲みイベントとコラボし、『うまだし』料理を多くのお客様に楽しんでいただきました。

この日のイベント企画は『唐揚げ祭り』。唐揚げをはじめ、お店と繋がりのある香川県丸亀市や静岡県西伊豆町の食材を使った様々な料理がビュッフェスタイルで提供されました。

うまだし唐揚げ下味に『うまだし』を使った「うまだし唐揚げ」。程よい塩味とうま味は、やめられない美味しさです。

 

唐揚げ_やま醤やまやの明太子の漬け込みダレをベースに作られた万能調味料『辛たれ やま醤』をかけていただく塩味唐揚げ。ピリ旨辛でお酒が進みます。

 

鶏うま煮だし汁に『うまだし』を使用した「鶏うま煮」。鶏肉をはじめ、里芋や大根などの根菜類にうま味が染み込んだやさしい味。

 

さぬきうどん他にも、西伊豆町の塩鰹とアオサでいただく讃岐うどん、アスパラ炒め、カニカマポテトサラダなどなど、お酒が進む料理が盛りだくさんでした!

 

だしブレンド1店内には、「だしブレンド体験コーナー」も設置し、自分のお好みでブレンドしたオリジナルだしを試飲していただきました。

テーブルの上に並んだ6種のだし素材(焼きあご・鰹節・枯鯖節・うるめ鰯節・椎茸・昆布)は、『うまだし』に使われているものです。昆布と鰹節は使い慣れていても、焼きあごや枯鯖節、うるめ鰯節を使うのは初めてという方がほとんど。皆さん、まるで何かの実験をするように興味津々の様子で参加してくだいました。

 

だしブレンド2「さっきは魚介系が多め、今度は昆布と椎茸を多めに。味や香りがぜんぜん違うから楽しいね!」

と、いろいろお試しになる方も。

だしだけで試飲した後には、塩を少々入れていただきました。塩にはうま味増強効果があり飲み物として更に美味しくなります。複数の素材をかけ合わせることで増すうま味に、だしの奥深さを改めて感じていただけたようです。

「お酒のチェイサーにいいね!」

「飲んだ後にホッとする」

などのお声もいただきました。

確かに、こってりした食事やお酒を楽しんだ後に、“〆のおだし”は一息入れるのにぴったり!酒場のコミュニケーションから、新たなだしの楽しみ方が広がった夜となりました。

 

今後もやまやでは、いろいろな食場にお邪魔する予定です。

また、79月の夏休み期間中は、親子参加型食育イベント「うまみのおべんきょう」を開催予定です。だし素材クイズや明太子の漬け込み体験など充実のワークショップを企画中です。こちらもお楽しみに!

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