やまやコミュニケーションズでは、「みんなの食場応援企画」として、“レッツ！だしコミュニケーション！”を合言葉に、食卓はもちろん、職場、産地、酒場などいろいろな食場（食の場）や人とコラボして、人気だしパック『うまだし』の活用シーンを発見する“だし”の利いた活動を展開しています。

9月8日（土）は、「日本百貨店さかば」（千代田区丸の内1-11-1　PCP丸の内地下1階　グランアージュ内）で開催された豆腐マイスター・工藤詩織さんプロデュースの土曜立ち飲みイベント【“豆腐往来”工藤詩織さんのおいしい豆腐＆やまや“うまだし”ナイトだっ！】に協力し、工藤さん厳選のお豆腐と『うまだし』を多くのお客様に味わっていただきました。

「第10回 うまみの体験教室」の手作り豆腐ワークショップでも講師をしていただいた工藤詩織さんは、“豆腐往来”をキーワードに全国の豆腐屋を巡り、その魅力や豆腐職人さんの想いを発信している方です。
そんな工藤さんが今回紹介するのが、北海道虻田郡真狩村にある名水の地「羊蹄山の湧き水」を使用する豆腐工房『湧水の里』の豆腐です。この豆腐を使ったさまざまな料理に、やまや『うまだし』も活用していただきました。

『湧水の里』自慢の豆腐がずらり。中でも「すごい豆腐」は、大豆の味を濃厚に感じることができるその名の通り“すごい”美味しい豆腐で、

「こんなに美味しい冷奴、今まで食べたことがない！」

と皆さん、感動です。

鱧と豆腐のふわふわな真丈を『うまだし』で明石風にした「丸亀、鱧真丈のうまだし明石風」

豆乳とだしを合わせたお茶づけ。お酒の〆にぴったり。

やまやの『うまだし』を使った「丸亀、鱧真丈のうまだし明石風」「豆乳湯豆腐」「北海男爵の豆乳ポテトサラダ」も大好評でした。最後は、豆乳と出汁のスープでいただくお茶漬けで、ほっと一息つかれる方も。
工藤さん曰はく、だしで豆腐をいただくと豆腐の繊細なうま味や甘みが消されないので、豆腐とだしは相性がいい食べ方なのだそうです。
多くのお客様に、“豆腐とおだしの出会い”を堪能いただけたようでした。

また、店内では、『うまだし』を北海道胆振東部地震のためのチャリティ販売をさせていただきました。多くの方にご協力いただき完売！感謝申し上げます。

今後もやまやでは、いろいろな食場におじゃましたり、親子食育イベントも展開していきます。お楽しみに！