うまだし秋田のきりたんぽ風鍋
材料 2~3人分
ご飯 | 1合分 |
鶏肉 | 400g |
厚揚げ | 1/2丁 |
ごぼう | 1本 |
長ねぎ | 1本 |
舞茸 | 1株 |
せり | 2束 |
A
うまだし | 2包 |
水 | 6カップ |
B
みりん | 大さじ3~4 |
薄口醤油、酒 | 各大さじ2 |
作り方
温めたご飯をボウルに入れ、すりこぎで粒が少し残るくらいまでつぶした後、塩水(2%濃度)を手につけてひと口大に丸め、塩水にさっとくぐらせてザルに上げておきます。
※塩水にくぐらせておくことで、煮崩れしにくくなります。鶏肉と厚揚げは食べやすい大きさにカットし、ごぼうはささがきに、そのほかの具材も食べやすい大きさにカットします。
鍋にAを沸かして1~2分煮出してから、だしパックを取り出します。
Bを加え、鶏肉と厚揚げ、ごぼうを煮て火を通し、①と長ねぎ、舞茸を加えます。2~3分煮込んで最後にせりを加えます。
秋田といえば「きりたんぽ鍋」が有名ですが、ご飯をつぶして丸めた“だまこ”を煮込んだ「だまこ鍋」が地元ではより親しまれています。