
うまだし宮城のはらこめし
材料 3~4人分
米 | 2合 |
鮭(切り身) | 4切 |
酒 | 大さじ1 |
いくら醤油漬 | 50g |
青ねぎ | 適量 |
A
うまだし | 1包 |
水 | 1/2カップ |
酒 | 1/4カップ |
醤油 | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ2 |
作り方
米は少し硬めの水加減で炊きます。
鮭の骨と皮を取り除き、ひと口大に切って酒をもみ込みます。
鍋にAを入れて沸騰させ、1~2分煮出してから、だしパックを取り出します。鮭を入れて弱火にし、7~8分煮て鮭を取り出します。
残った煮汁を2/3の量になるまで煮詰めます。ご飯が炊き上がったら③の煮汁を混ぜ込み、15分ほど蒸らします。
器にご飯を盛り、鮭、いくらをのせて刻んだ青ねぎを散らします。
「はらこめし」は、江戸時代から続く宮城県の郷土の味。
藩主の伊達政宗に献上した際、大変気に入られたことから各地に広まったとされています。