今春からスタートしたやまやの「みんなの食場応援企画」では、食卓はもちろん、職場、産地、酒場などいろいろな食場(食の場)や人とコラボして、人気だしパック『うまだし』の活用シーンを発見する“だし”の利いた活動を展開しています。
5月の食場訪問は、「職場」。
企画デザイン会社で器店も運営する「サーモメーター株式会社」(東京都目黒区)が毎月開催している「ランチコミュニケーション」(略してランコミュ)にて、ランチメニューと『うまだし』のコラボ企画を開催しました。
サーモメーターさんの「ランコミュ」とは、月に一度、スタッフが一緒にランチを食べる時間のこと。
「デザイン制作でずっとパソコンに向かっているので、スタッフ間の会話がほとんどありません。忙しさから昼食も適当に済ましてしまうことも…。そこで始めたのがランコミュです」
と、社長の山本加奈さん。
今回は、スタッフの皆さんに加えて、やまやスタッフ、お付き合いのあるイラストレーター、カメラマンなども参加し、いつもより規模の大きなランコミュとなりました。
「ランコミュ」では、ランチ当番のスタッフ達が買い出しから調理まで行います。メニュー企画や調理分担など、食事以外の作業でもスタッフ同士のコミュニケーションが深まります。
素敵な器に盛られたパスタにサラダ、スープ。
一見、だしとは無関係な料理に見えますが、味付け、隠し味に『うまだし』がしっかり使われています。イタリアンにもだしのうま味はぴったりマッチしたようです。
ひき肉入りトマトソースに『うまだし』パックの中身を使用した「トマトソースのペンネ」。いつもよりコクのある仕上がりになったそう。
『うまだし』を使ったアヒージョ仕立てのきのこをたっぷり和えた「きのこのオイルパスタ」。ニンニクとだしの風味は相性抜群!後から『うまだし』パックの中身をかければ、だしの香りも楽しめます。
「新玉ねぎのポタージュ」は、旬の新玉ねぎをバターで炒め、『うまだし』でとった出汁で煮込み撹拌しただけのシンプルなスープ。新玉ねぎの甘みをしっかり味わえます。
サラダのドレッシングも手作り。醤油ベースのドレッシングには『うまだし』を使用。
他にも、アスパラのレモンサラダ、トマトソースをアレンジしたグラタンも。
どの料理もお店で出せるほどレベルの高い美味しさ! せっかくの「ランコミュ」なのに、しばし無言で食べ続けてしまうほどです。
その後、お腹が落ち着くと、女性が多い食場ということもあり
「どうやって作るの?」
「うまだしをこうすると美味しくなりますよー」
「この間、〇〇に使ったら美味しかった!」
など、レシピやうまだし活用の情報交換が盛んに。ひとつの食材を中心にたくさんの会話が生まれました。これぞ、レッツ!だしコミュニケーション!
調理を担当したスタッフの一人、伊奈麻衣子さんは、
「出汁をとる時、『うまだし』を使ったら短時間で簡単に美味しい出汁をとることができました。だしパックの中身もいろいろな料理に使えることが分かり、バリエーションが広がりそうです!」
と話してくれました。
他にも、
「いつもお昼は、おにぎりやサンドイッチなど簡単なものになりがち。『うまだし』を汁物として付けたら、癒されますね」
との声も。
忙しい皆さんの貴重なランコミュタイムに、『うまだし』が美味しいお手伝いができて何よりでした。
クリエイティブなスタッフの方々との、お洒落で楽しいランチタイムはあっという間でした。サーモメーターの皆さま、ありがとうございました。
次回の食場訪問は、「酒場」です。
6月2日(土)「日本百貨店さかば」が毎週土曜に開催している<つながる+ひろがる>立ち飲み酒場イベントにて、『うまだし』メニューコラボ予定です。
今後もだしの利いた活動にぜひご注目ください!