WHAT’S AGODASHI?

九州名物あごだしとは?鍋やうどんなど、あごだし入りのレシピもご紹介!

全国で大人気!あごだしとは?

近年、全国で人気を集めている「あごだし」。「あごだし」はトビウオから取るだしのことで、九州ではトビウオのことを「あご」と呼んでおり、乾燥させてだしに使用しています。「あごだし」は上品でスッキリとした甘みと深い味わいがあり、だしの中でも高級品に位置づけられます。

あごが落ちるほどおいしい!?
上品な味わいのあごだし

“あごが落ちるほど美味”ゆえに「あご」と呼ぶようになったという説もある「あごだし」。ほかの魚介系のだしと比べてクセが少なく、スッキリとした上品な味わいが特徴です。味噌汁や煮物など、いつもの料理に使えばご家庭でワンランク上の味を楽しめます。

焼きあご入りのだしパックなら、 やまやのうまだし

旨み成分が通常の約1.5倍*
独自製法の炭火焼きあごを使用

「うまだし」に使用している焼きあごは、日本有数の”あご(トビウオ)“の水揚げ量を誇る長崎県平戸市で作られています。昔ながらの炭火と専用の焼き機を使い、熟練の職人が中心までしっかり火を通して濃厚な旨みと香りを引き出します。その後、数日かけて乾燥させ、さらに旨みを凝縮。この独自製法により、一般的なものより旨み成分が約1.5倍*も高い焼きあごができるのです。この手間暇かけた炭火焼きあごが「うまだし」のおいしさを支えています。
*長崎県水産試験場調べ(遊離アミノ酸含有量の比較)

すぐに本格うまこくだし

「うまだし」には炭火で焼き上げた焼きあごや伝統製法で作る鰹節など、6種類の国産だし素材を贅沢に使用。さらに塩・砂糖・醤油でバランスよく薄味をつけているので、煮出すだけでそのまま飲んでもおいしい本格だしが取れます。「うまだし」だけで味付けが簡単に決まり、どんな料理もワンランク上の味わいに仕上がります。

炭火焼きあご入り

6種類の国産だし素材を
黄金比率でブレンド

「うまだし」には炭火焼きあごに加え、鹿児島県枕崎産の鰹節や枯鯖節、北海道産昆布など、全6種類の国産だし素材を贅沢に使用。日本の豊かな自然と職人技から生まれるこだわりのだし素材を黄金比率でブレンドし、上品で深みのある味に仕上げています。