
うまだしのさんが焼き
材料 4人分
アジ(3枚おろし) | 4尾分(約400g) |
長ねぎ | 1本 |
生姜 | 2片 |
うまだし(中身)*野菜ぶいよんでも代用できます | 1包 |
大葉 | 8枚 |
ごま油 | 少々 |
大根おろし | 適量 |
レモン(くし切り) | 4切 |
醤油 | 適量 |
A
酒 | 少々 |
砂糖 | 大さじ2/3 |
いりごま | 大さじ1 |
作り方
長ねぎと生姜はみじん切りにします。
アジは皮を取って細かく刻み、①と合わせて包丁で叩きながらよく混ぜます。
※お魚は新鮮なものをお使いください。イワシなど他の魚でも代用できます。
鶏ミンチなどのお肉を使っても美味しくお召しあがりいただけます。②とうまだしの中身、Aをよく混ぜて8等分にし、丸く平らに成形してから大葉を巻きます。
フライパンにごま油を入れ、③の両面を中弱火で2~3分ずつ焼きます。器に盛り、大根おろしとレモン、お好みで醤油を添えます。ぽん酢で味わうのもオススメです。
千葉県房総地方の漁師飯で、青魚を細かく叩いた料理「なめろう」を焼いたもの。
一説では、このなめろうを山の家で焼いたことから“山家(さんが)焼き”と呼ぶそうです。