
炊飯器で簡単!うまだしのいかめし
材料 2人分
もち米 | 1/2合 |
いか | 2杯 |
A
うまだし | 1包 |
水 | 2と1/2カップ |
みりん、酒 | 各大さじ2 |
醤油 | 大さじ2/3 |
生姜(薄切り) | 1片分 |
作り方
もち米を洗って30分ほど浸水させた後、ザルに上げます。
いかは内臓と足、軟骨を抜いてきれいに洗い、水気を拭き取ります。いかの足は硬い部分を取り除いて吸盤をこそげ取り、ひと口大に切り分けて水で洗い流します。
いかの胴体の6分目までもち米を詰め、爪楊枝でとめます。
炊飯器に材料Aといかの足、③を入れ、通常炊きで炊飯します。
炊き上がったら、1.5cmほどの輪切りにして器に盛ります。
※写真はやりいか1杯150g前後、胴体18cm前後のものを使用しています。
お米が不足していた戦時中に、当時豊漁だった「いか」を使って、お米を節約しながらも満足感が得られる料理として考案されたそうです。